TECHNOLOGY 快適な暮らしを実現する健康住宅BEANS TECHNOLOGY 快適な暮らしを実現する健康住宅BEANS

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住む人が健康で快適に過ごすために
最適な温熱環境を意識した住宅BEANS

BEANSの家には冬は暖かく、夏は涼しい、快適な環境を保つために大切な要素「温度」「湿度」「空気清浄」「空気の流れ」の絶妙なバランスを維持できる仕組みがあります。
さらに、気密・断熱性能が高いため外気の影響を受けず、調整した環境をしっかりキープ。使用するエネルギーの削減を目指し快適に暮らせる”省エネ性能”にも優れます。住む人を朗らかで健康に、新築のときと同じ快適さのままで長く安心して住める家を実現し、環境にも配慮した、高機能な「健康住宅」を作っています。

※省エネ性能が評価されハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2020・2021優秀賞を、2022特別優秀賞を受賞しました。 【詳しくはこちら】

健康住宅 BEANS 健康住宅 BEANS

PHILOSOPHY 「健康住宅」とは? PHILOSOPHY 「健康住宅」とは?

「健康住宅」という言葉が多く聞かれるようになりました。しかし、何を持って「健康住宅」というかの定義はありません。私たちは、住む人はもちろんのこと、家の構造体も健康であるような配慮がされた、真に快適な住宅が「健康住宅」と考えています。

  • 人の健康

    夏は涼しく冬は暖かく、心地いい湿度で、健康維持&身体の不調が軽減。

    きれいな空気で健康深呼吸。空気中の化学物質や汚染物質を自然素材が吸着。

    快適空間で住環境へのストレスが少なく、気持ちも穏やかに。

  • 家の健康

    湿度調整機能で、結露やカビなどが起こりにくく、家が傷みにくい。

    柱や壁などの腐食を防ぐ構造と、経年劣化しにくい断熱材で、住まいが長持ち。

    適切なメンテナンスを行うことで、100年200年と住み継ぐことができる。

  • 環境にも優しい

    高気密・高断熱+しっかりとした換気機能があり、エネルギーを効率良く使った冷暖房が可能。
    燃焼ガスやCO2を排出しないエコ電化工法専用住宅。
    住まいが長持ちするため、将来的に建て替えなど環境に負荷をかけにくい。

    SDGs

    小山木材ではSDGsにも取り組んでいます。

    小山木材の持続可能な暮らしづくり

REASON 小山木材がファース工法を採用する理由 REASON 小山木材がファース工法を採用する理由

小山木材では創業以来60年以上、お客様にとって住みやすく親しみのある住まい作りに取り組んできました。

その中で、実際に住まわれているお客様とお話しをした時のこと。「機能性も高くてとても暮らしやすい。しかし室温調整や湿度・結露対策に苦労している」という声が。

日本では18度以下の寒い住宅に住まわれている方が9割を占めており、この寒さが原因となる家庭内死亡事故(主にヒートショック)が、交通事故よりも多く発生しています。

更に、これはご高齢者に限らず0〜4歳の乳幼児にも発生しています。

地域に根付いた工務店として、
長野の四季を快適に過ごせる機能と強さを持ち、
次の世代にも安心して継いでいける住まいを
提供していかなければならない。

そんな想いから小山木材では30年前から
ファース工法を取り入れた
高性能な家づくりを始めました。

POINT OF VIEW 人と家の健康を守る4つの要素 POINT OF VIEW 人と家の健康を守る4つの要素

温度・湿度・空気清浄・空気の流れの4つの要素が整うことで、室内は適切な温度と湿度が保たれ、清々しい空気に包まれた快適な環境になります。BEANSは、4つの要素を整える「夏は涼しく、冬は暖かい」健康住宅です。

1.快適な温度を保つ

1.快適な温度を保つ

快適な温度 夏28° 冬20° 全室の温度差4°以下 輻射熱100%

室内の温度が夏期28℃前後・冬期20℃前後、家の中で暑すぎる部屋や寒すぎる部屋がなく、全室の温度差3~4℃以下が望ましいとされています。
室温と床、壁、天井の温度が同温度の場合で、輻射熱100%の環境が快適です。

※輻射熱(ふくしゃねつ)とは、太陽の自然な暖かさに代表される、遠赤外線によって直接身体や物質に伝わる熱のことです。

    温度を整える仕組み

  • 家の隙間をなくす目的で、断熱材は家全体をシームレス状にすっぽりと包む、吹付けタイプの硬質ウレタンフォームを採用。窓は外気を遮断するために、高性能樹脂サッシ ファース工法専用サッシを使用しています。
  • 健康空気循環システムによって、天井裏の熱交換式換気扇から取り入れた外気を床下に送りこみ、空気の上昇による空気循環換気を行います。
  • 【 自然エネルギーの活用 】季節によって変わる太陽光の角度を利用して、日射熱を取り込む「Low-eガラス」を使用。太陽高度が高くなる夏は、太陽の日射熱が室内に入らないように遮断し、太陽高度が低くなる冬は、太陽の日射熱を家の中に取り込みます。 ※ソーラー住宅システム認定を取得しています。

2.快適な湿度を保つ

2.快適な湿度を保つ

快適な湿度 冬40〜50% 夏60%

室内の湿度が上がり過ぎると、結露やカビの要因となり、家を支える土台、柱、梁、床、壁、天井材などの構造部材や家の居住空間の部材も、腐食してしまったり性能が落ちたりしてしまいます。反対に乾燥し過ぎると、ウィルス菌などが発生して風邪をひきやすくなるなど、健康面で問題が生じます。湿度は温度にも大きく関係し、同じ室温でも湿度によって体感温度は異なります。
夏期は湿度60%前後の環境が良いとされ、それ以上になると、湿気が持つ熱によって蒸し暑く不快に感じます。冬期は湿度40~50%前後が良いとされ、それ以下に乾燥すると、人の身体から水蒸気が蒸発しやすくなり、その過程で体温を奪うので寒さがより助長されます。

    湿度を整える仕組み

  • 【空気調湿清浄剤ファースシリカ 】主な成分は二酸化ケイ素(SiO2)、通称「シリカゲル」と言われるもので、一般的にはお菓子や海苔などの乾燥剤として広く知られています。「ファースシリカ」は、高湿度の場合は湿気を吸着し、逆に過乾燥の場合は抱えている水分を放出します。また、「ファースシリカ」にはホルムアルデヒドなどの化学物質や臭いの吸着効果もあり、住宅内の空気をきれいにし、快適(※)な湿度に調湿します。 ※快適・適切な温度や湿度の感じ方には、個人差があります。
  • 健康空気循環システムによる換気とファースシリカをかけあわせることで心地良い湿度を保つことができます。

3.空気を清浄する

3.空気を清浄する

室内空気の影響 人間が1日に摂取する物質の87%が空気

365日摂取する「空気の質」は、人の健康に大きな影響を及ぼします。なぜなら空気は、成人の平均的飲食物摂取量は1日に3~5kgに対し、空気摂取量は15~20kg。人間が1日に摂取する物質の87%を占めるからです。食事内に潜む菌などの異物は、腸の粘膜から吸収された後に肝臓を通ることで、ある程度は解毒されます。しかし、空気中に存在している化学物質などは、鼻腔粘膜や肺の粘膜から直接血液や体液に溶け込み、簡単に体内へ侵入してしまいます。
きれいな空気を維持するには、空気の温度や湿度の調整はもちろん、カビ・ダニ・ハウスダストの発生を抑え、ホルムアルデヒド・アンモニア臭・タバコ臭などの有機ガスなどを減少することが必要不可欠です。

    きれいな空気を維持する仕組み

  • 外気を床下に送り、調湿空気清浄剤「ファースシリカ」で清浄します。空気中のホルムアルデヒドなどの化学物質や、タバコやペットの臭い、有機ガスなどの汚染物質を吸着し、空気をきれいにする効果もあります。

4.心地よい空気の流れをつくる

4.心地よい空気の流れをつくる

快適な気流 心地よい気流0.1〜0.2m/秒 肌に気流を感じる風速0.2m/秒〜

適度な空気の流れがあることは心地よさにつながります。
人が心地よいと感じる室内気流は、一般的に0.1~0.2m/秒だと言われています。およそ0.2m/秒くらいから肌に気流を感じる程度の風速になります。
さらに、森林が空気を浄化するように空気を絶えず循環させることが肝心です。空気の流れを生み出すことによって、汚れた空気がきれいな空気に交換され、嫌な臭いを吸収したり、アレルギーの原因であるホコリやダニ・カビなどの発生を抑えます。

    空気を絶えず循環させる仕組み

  • 外気を天井裏からサイクルファンで床下に送り込むことによって床下と天井裏に気圧差が生じ、空気が室内を循環し、室内環境が整い快適性が高まります。

病気のリスクを下げる、医師が勧める健康住宅

東京都立大学 星旦二 名誉教授
健康長寿に関する研究を続けている公衆衛生のエキスパート。住まいに必要とされる病気ゼロ次予防の効果についてコメント。著書に『ピンピンコロリの法則』など。

  • Q1日本の家は寒いですか?
    Answer

    冬に18℃以下になる家に住んでいる方は約9割と言われています。
    寒いことで脳血管障害や循環器疾患で年間約17,000人が亡くなっていると推計されています。

  • Q2暖かい家に住むと病気は改善されるか?
    Answer

    高齢者になると血圧や糖尿病などの病気は、寒い家から暖かい家に引っ越すことで、改善されると言われています。
    その理由は、暖かいことで抹消血管が広がるからです。また、体温が上がることで糖分を消費しますので、結果的に血糖値が下がり、高血圧や糖尿病は暖かい家に引っ越すだけで改善されることが明確にされています。薬、塩分制限、検診でもない、大事なことは病気になりにくい、暖かい家に住むことです。

  • Q3家とアレルギー疾患の関係性は?
    Answer

    寒い家から暖かい家に転居した人を調査・研究しており、約1万軒の調査を行なったところ、アレルギー疾患の症状が激減していました。
    アレルギー疾患のほとんどの原因が、カビ・ダニであり、結露しない家に住むことがアレルギー疾患を軽減させる最大の要因となります。

  • Q4湿度が低いとどんな問題がありますか?
    Answer

    口の中には何千種類の口腔内細菌がいて、この口腔内細菌がいることで免疫が保たれています。
    しかし、口の中が乾くと口腔内細菌が構築できなくなり、飲み込みにくかったり、噛み砕くことが出来なくなるという症状になります。
    湿度を保った高齢者施設に住んでいる人は、要介護や寝たきりになりにくいという研究結果を明確にしてきました。

FAS ファース工法のテクノロジー FAS ファース工法のテクノロジー

ファース工法は北海道で生まれた高性能な「健康住宅」です。専用部材と、健康空気循環システム「AIキット」の組み合わせによって、住む人にとって最適な温熱環境や住宅の高耐久性を実現します。住宅性能向上のために開発と研究を重ね、時代とともに進化した技術や資材は常にバージョンアップを行っています。

ファース工法の仕組み

冬は天井裏から暖気を床下へ送り込み、構造体を温める。
夏は天井裏を冷やし輻射熱で下階の温度を下げる。

換気システム

換気システム

  • 健康空気循環システム「AIキット」

    天井裏で換気、床下で調湿・清浄した空気を家全体に循環健康空気循環システム「AIキット」

    専用の健康空気循環システム「AIキット」による、通常運転モードもしくは排気運転モードにより換気を行っています。通常運転モードでは、天井裏の熱交換式換気扇から取り入れた外気を床下に送りこみ、空気の上昇による空気循環換気を行います。排気運転モードは、天井裏で強制排気し、床下より外気を取り込み、1時間に家全体の半分以上の空気を入れ替えます。

  • コントロールパネル

    コントロールパネル

    熱交換式換気扇など、各機器の操作の他、住宅内と外気の温度状況のモニタリングやメンテナンス管理ができます。

  • 熱交換式換気扇

    熱交換式換気扇

    熱交換式の第一種換気で、排気と給気を共に行い、室温に近づけた換気を行います。

  • エレメントボックス

    エレメントボックス

    熱交換式換気扇とダブル熱交換によって、より室内に近づけた空気が取り込まれます。

  • サイクルファン

    サイクルファン

    熱交換式換気扇から取り入れた外気を、循環パイプを通して床下に送ります。

  • 排気ファン

    排気ファン

    大風量換気で、室内の汚れた空気や臭いなどを強制的に排気し、その際に連動している床下の給気シャッターが開き外気を取り入れます。

換気システム

換気システム

  • ファースボードK (外側)

    外断熱用 ボード状断熱材ファースボードK (外側)

    外側からの熱損失を低減し、断熱性能が高い難燃対策を施した硬質ウレタンフォームの断熱ボード。柱や間柱から熱が逃げる 熱橋(ヒートブリッジ)を防ぎます。

  • エアクララ (内側)

    ウレタン系現場発泡スプレー方式の断熱材エアクララ (内側)

    断熱と気密を同時に実現。専門施工スタッフによる吹付け硬質ウレタンフォーム。接着性能が高く、隙間や継ぎ目をつくらず高気密・高断熱を実現。難燃性もあります。経年劣化しにくく、厚吹き加工も可能です。
    ※現場施工型優良断熱施工システム認定

窓

窓

  • ファース専用サッシ

    断熱性と日射取得・遮熱性に優れた、Low-Eガラス&サッシファース専用サッシ

    気密性・断熱性を誇るLow-Eペアガラスサッシを採用。建物の向きに合わせ、南面には遮熱タイプを取り入れています。

空気調湿清浄剤

空気調湿清浄剤

  • ファースシリカ

    湿度調整と空気清浄機能を持った調湿剤ファースシリカ

    自然素材のシリカゲルを改良した専用調湿剤。住宅内の湿度が高くなると水分を吸着し、低くなると放出します。また、ホルムアルデヒドやタバコの臭いなどの汚染物質も吸着。空気脱臭・清浄にも効果を発揮、住宅内の空気をきれいにし、人が快適と感じる湿度に調湿します。

蓄熱パネル

蓄熱パネル

  • FASタイトプレート

    住宅内部の暖気・冷気を床下で蓄熱・蓄冷FASタイトプレート

    暖気・冷気を、時間差有効活用。床下に複数枚を敷設するH600×W250×D25mmの蓄熱パネルで、住宅内の暖気や冷気の熱を蓄え室内の温度差を少なくします。
    電源などを用いることなく、置くだけで使用できます。

冷暖房機器

冷暖房機器

  • 高機能エアコン

    穏やかな心地よさ、室内に温度差ができにくい輻射熱冷暖房高機能エアコン

    ファース工法の性能・機能・構造体の融合で、エコ電化住宅による冷暖房住宅を実現。エアコンの機能を活かし、湿気に含まれる熱量(潜熱という)を除去して調湿できる仕組みを作ることで、室温をあまり上下せずに冷暖房ができます。省エネになるだけでなく、風を身体に直接あてる冷暖房より身体に負担をかけにくい、輻射熱冷暖房の居住空間を実現します。

CERTIFICATION 認証・特許 CERTIFICATION 認証・特許

時代を先駆けるかのように研究・開発を続け、さらなる住宅性能の向上を目指すファース工法の技術や製法は、長い年月の間で多くの機関からも認められております。

今までに取得した公的認証

  • 断熱評定 断熱評定 平成5年12月22日
    一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構(IBEC)

    樹脂による現場スプレー発泡方式では、日本で初めて「断熱評定」を交付されています。

  • 特別評価方法認定(気密方法) 特別評価方法認定(気密方法) 平成14年2月15日 / 国土交通大臣

    樹脂発泡の単一工事だけで、基礎・壁・屋根面を一体に包み込む施工方法で国土交通大臣から認定を取得しました。

  • ソーラー住宅システム認定(次世代型) ソーラー住宅システム認定(次世代型) 平成15年4月1日
    一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構(IBEC)

    冬場は日射熱を室内に取り込み暖房省エネをはかり、夏場は高い太陽高度を利用して日射熱を遮蔽し、冷房と暖房に使用するエネルギーを大幅にカットした、次世代型ソーラー住宅システム認定を交付されました。

  • 木造住宅合理化システム次世代耐用性能タイプ認定 木造住宅合理化システム次世代耐用性能タイプ認定 平成16年4月1日
    一般財団法人 日本住宅・木材技術センター

    品質確保促進法の劣化対策の最高等級(新築から75~90年間、構造躯体に使用されている材料の大規模改修を必要としない)以上の性能保持が評価を受けました。

  • 現場施工型優良断熱施工システム認定 現場施工型優良断熱施工システム認定 令和2年4月24日
    一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構(IBEC)

    原液メーカーの倉敷紡績(株)様が認定者となり、ファース工法の吹付断熱材エアクララの施工システムが認定されました。施工システム認定としては日本で8例目、ファース工法エアクララ責任施工の「単体の住宅施工システム認定」は国内初の快挙となりました。材工一体の施工品質が求められる中で、これまでファースグループが行ってきた「責任施工」という考え方が公に認定されたと言えます。

特許・実用新案

  • 1.ネット下地による現場樹脂発泡断熱方法

    屋根下地材から隔離してネット(エアーネット)を貼り付け、核ネットに現場樹脂発泡施工を行って、屋根下地材との間に空気層を設ける断熱方法で、ファース工法の屋根断熱施工に係わるものです。
    【 特許 】 第3008014号

  • 2.木造住宅における外断熱方法

    外壁材の裏面側に断熱材を施工し、断熱材と内壁材との間に空気層を形成する木造住宅の外断熱方法で、柱と外壁材の間に弱熱伝導性の部材を設け、内壁側の施工直前にスプレー発泡断熱材を形成し、弱熱伝導性の部材とスプレー発泡断熱材により、連続した断熱気密層と外壁材とを分離して形成したことを特徴とする外断熱方法で、ファース工法の外断熱構造に係わるものです。
    【 特許 】 第2141431号・3479807号

  • 3.孔あき火炎ストッパー

    建築物等の壁体の内部に設けた板状の火災ストッパーに壁内の平面断面積に対して壁内通気を損なわない程度の孔を設けたもので、ファース工法の「ファイヤーストッパー」に係わるものです。
    【 実用新案 】 登録第2602533号

  • 4.床下における断熱構造

    土台の下側にスペーサーを敷き込んで、土台とコンクリート造の天板上面との間に連続した断熱層を形成するもので、「ファース工法」のコープレート及び土台処理の断熱施工に係わるものです。
    【 特許 】 第3381176号

  • 5.現場発泡樹脂材厚さ特定ゲージ

    現場発泡樹脂材に埋没される硬質樹脂製で駒状のゲージであり、ファース工法の「スプレート」に係わるものです。
    【 実用新案 】 登録第2574097号

VOICE お客様の声 VOICE お客様の声

ファース工法で作られた家は2020年4月には全国で4,330棟となりました。ライフスタイルの変化や新たな気づき、感覚的なことなど、効果や感じ方には個人差がありますが、住まわれるファースユーザー様の生の声をご紹介いたします。

健康・美容への効果

1年中どの部屋の温度も湿度も心地いいよく、部屋間の温度もほぼ均⼀だからヒートショックの⼼配がない
夜も寒さで目覚めたり暑さで寝苦しいこともなく、よく眠れるようになった
ハウスダストや花粉症の悩みが和らいだ
美人の家®というのは本当だった!肌がカサカサ乾燥することがなくなり、肌の状態も気持ちもとても穏やかになった
※美人の家®は株式会社福地建装の登録商標です。
快適ってこういうことなんだ!と感じる毎日。これまでの住まいで不快に感じなかったのは、本当の快適性を体感したことがないからだった

ライフスタイルの変化

夏場の調理や冬場のトイレなどの億劫さがなくなったのと、厚⼿のパジャマや⽑布が必要なくなった
暖房機器が手の届くところにないから、子供や高齢者にも安心
ペットの臭いが軽減した
ペットだけの留守番のときも冷暖房に気を遣わなくてすむようになった
ダニやアリなど害虫が出にくくなった
押し入れやクローゼットがカビないから、収納に気を遣わなくて済むようになった

家計に与えた変化

我慢や無理をしていないのに、冷暖房の光熱費が経済的になった
加湿器や除湿器や空気清浄機などの購入や管理が不要になった
20年以上住んでいても定期点検時にも構造体の腐食やカビを見たことがない
建築時の予算は上回ってしまったが、ランニングコストや快適性の面を思うと後悔はない

家事への影響

あまりホコリが出なくなって掃除が楽になった
焼肉、焼き魚の後にニオイが残ってもすぐに消えるようになった
室内干しの洗濯物もすぐ乾き、生乾きの臭いもしなくなった

さらに小山木材BEANSの家について知りたい方は、
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VOICE お客様の声 VOICE お客様の声

ネットゼロエネルギー(net zero energy)+ スマートハウス(smart house) +ファース(FAS)を合わせた造語が由来の「ゼロスマファース」は、HEMS(ヘムス) により電気使用量を見える化し、賢く・省エネルギーに使用した年間の電気料を、太陽光発電で創る電気料(売電量)で概ねゼロとする「ファースの家」です。

VOICE お客様の声
  • 創る

    太陽光発電

    太陽のエネルギーを電気に変えることで、環境に優しく電気代も大幅に削減できます。発電した電気は、家庭内で使うだけではなく、余剰分は電力会社に売ることも可能です。

  • 知る

    HEMS(ヘムス)

    家全体のエネルギーをトータルマネージメントします。家のエネルギーを「見える化」し、省エネ意識を高め、暮らしに合わせて無理のない節約をサポートするためのシステムです。

  • 使う

    かしこく使うオール電化住宅

    IHクッキングヒーター、エコキュート、エアコンも標準装備しております。家庭からのCO2の排出を抑え、光熱費も低減します。

ゼロスマファースを詳しく見る

小山木材の家づくり