工具音の他にも「ブーン」「サッサッ」と掃除機や箒の音が聞こえてくる施工現場。 小山木材の自社大工・専属大工は作業後すぐにその場をきれいに整える習慣が身についています。

住まいを託していただいたお客様に感謝を込めて、丁寧にプロの仕事をする。そのための一環として、小山木材では現在「長野で一番きれいな現場」を目指し、現場の安全対策・整理整頓・清掃・美化に力を入れています。

きれいな現場だからこそできる丁寧な家づくり。その取り組みの一部をご紹介させていただきます。

　　　　

誰が見てもわかりやすいように、安全のための注意喚起を表示。転倒防止に繋がります。

　　　　

作業に必要なもの以外は床に置かないルール。ものが乱雑にならないように、掃除がしやすいように置き方を工夫します。

　　　　

廃棄物は種類ごとにきちんと分別。

　　　　　

床や階段は引き渡し前のクリーニングまでしっかり養生。無垢のフローリングを傷つけない工夫です。「赤ちゃんがハイハイできる現場」を目指しています。

　　　　

そして定期的にパトロール。チェック項目を見ながら危険な場所がないか、整理整頓が行き届いているか確認します。改善すべき箇所があれば次に生かし、チェック項目もブラッシュアップを続けています。

　

 

中学生の職業体験でも私たちが大切にしている現場パトロールを行いました！

▼職業体験レポートはこちらから
note：「職場体験を実施して」
https://note.com/koyamamokuzai/n/nd400402c907a

　

　

注文住宅は1棟1棟間取りが当然異なるので、毎回現場の職人や大工が工夫を凝らして「きれいな現場づくり」に取り組んでいます。また、社員だけでなく協力業者の皆さんにも現場づくりにご協力いただき、施工に携わる全員できれいな現場を目指しています。

最近ではこの取り組みが伝わり、現場を見た方（業者さんなど）から新築のご依頼をいただくことも。嬉しいですね！

マイホームをご検討中の方で「小山木材の現場を見てみたい」という方はお気軽にご連絡ください。ナビゲーターと一緒に現場見学ツアーをしましょう♪

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